
設置までの流れ
太陽光発電の設置までの流れ
最終更新:|編集:横浜総合住設 編集部
このページの要点
- ご相談・現地調査・お見積もりのあと、補助制度を確かめてからご契約いただき、施工・系統連系を経て使い始めます。
- 工事のほかに、電力会社への申し込み(系統連系)と国の認定(事業計画認定)、補助の手続きが並行して進みます。
- 東京都の助成は契約の前に事前申込が必要です。練馬区の補助は、設置が終わってから申請します。
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ご相談
電話・フォーム・LINE で
「うちの屋根に載るか」「蓄電池も要るか」といった段階からご相談ください。ご住所(町名まで)と、太陽光・蓄電池のどちらを考えているかをうかがいます。
ご用意いただくとよいもの
- 毎月の電気料金の明細(できれば1年分)
- 屋根と家の外まわりの写真(あれば)
- すでに太陽光がある場合は、パワーコンディショナの型番と設置年
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現地調査
屋根・影・分電盤を確かめる
屋根の向き・勾配・寸法・屋根材と傷み、まわりの建物や木の影、分電盤の位置と空き、パワーコンディショナや蓄電池を置ける外壁と地面、足場を組む場所と搬入の経路を確かめます。お見積もりと現地調査は無料です。
ご用意いただくとよいもの
- 屋根の点検口や分電盤のまわりを、可能な範囲で片付けておく
- 建物の図面があれば用意しておく
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シミュレーション
電気の使い方から試算
屋根の条件と電気料金の明細をもとに、発電と自家消費の見込みを試算します。蓄電池を組み合わせる場合は、夜に使う電気の量と、停電時に使いたい家電から容量を考えます。
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お見積もり
機器と工事の内訳つき
機器と工事の内訳が分かる見積書をお出しします。候補の機器が複数ある場合は、出力・保証・寸法の違いをご説明します。
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補助制度の確認
東京都は契約の前に事前申込
練馬区と東京都の制度が使えるか、条件と期限を確かめます。東京都の助成を使う場合は、契約の前に事前申込をし、受付の通知が届いてから契約します。練馬区の補助は設置が終わってから申請します(2026年10月23日の区の案内では「まもなく受付を終了する見込み」)。
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ご契約
内容に納得してから
見積もりの内容と、補助の手続きの順番にご納得いただいてから、ご契約です。機器の手配にかかる日数を確かめて、工事の日程を決めます。
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電力会社と国への申し込み
系統連系と事業計画認定
太陽光で発電した電気を売るには、東京電力パワーグリッドへの受給契約(系統連系)の申込みと、国の事業計画認定の申請(再生可能エネルギー電子申請)が必要です。認定の申請を代わりに行う場合も、お客様のメールに届く通知で「承諾」の操作をしていただきます。
国の事業計画認定は、申請してから認定まで、10kW未満の太陽光で2〜3か月程度かかります(資源エネルギー庁)。認定の申請には、電力会社の「接続の同意を証する書類」を添付します。10kW未満の太陽光は、運転開始の期限(1年)を過ぎると認定が失効します。
出典:資源エネルギー庁「認定手続関係 新規認定申請」/資源エネルギー庁「よくある質問(FIT・FIP制度)」(2026年10月22日確認)
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施工
架台・パネル・配線
作業する場所と通路を養生してから、屋根に架台を固定してパネルを載せ、パワーコンディショナ・分電盤・(蓄電池)までの配線を行います。
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系統連系・運転開始
電力会社と受給の契約
工事が終わったら電力会社に完了を連絡し、系統連系の完了の知らせを受けて運転を始めます。運転を始めるときは、正常に動いているかを確かめ、メーカー発行の保証書をお渡しします。
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お引き渡し・補助の申請
区へ申請、都へ実績報告
モニターの見方と、停電時の自立運転への切り替え方をご説明します。練馬区の補助は設置後に申請し(2027年3月31日必着)、区の交付決定のあとで東京都に交付申請兼実績報告を出します(都の事前申込から1年以内。2026年10月22日確認)。
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工事のあと
点検と、困ったときの窓口
発電量は、月に一度、前年の同じ月と比べると、変化に気づきやすくなります。気になることがあれば、施工した当社にご連絡ください。
戸建住宅など(50kW未満・低圧連系)の太陽光の定期点検は4年に1回以上とされ、設置後1年目、その後は4年に1度が推奨されています。日常点検では、月に一度、前年同月の発電量と比べることが大事とされています。
出典:太陽光発電協会「メンテナンスや点検はどうすればいいですか?」/太陽光発電協会「長く使っていただくために」(2026年10月22日確認)
電力会社と国の手続き
系統連系と事業計画認定
練馬区は東京電力パワーグリッドの区域です。発電した電気を売るには、東京電力パワーグリッドへの受給契約(系統連系)の申込みと、国の事業計画認定の両方が必要です。国の資料のモデルケースでは、電力会社との接続契約を結び、その書類を添えて国に認定を申請し、認定を受けてから工事・運転開始へ進みます。
国の事業計画認定は、申請してから認定まで、10kW未満の太陽光で2〜3か月程度かかります(資源エネルギー庁)。認定の申請には、電力会社の「接続の同意を証する書類」を添付します。10kW未満の太陽光は、運転開始の期限(1年)を過ぎると認定が失効します。
出典:資源エネルギー庁「認定手続関係 新規認定申請」/資源エネルギー庁「よくある質問(FIT・FIP制度)」(2026年10月22日確認)
東京電力パワーグリッドは、2026年度内に接続契約を結ぶための低圧(10kW未満の太陽光)の申込みの受付期限を、2026年11月6日17時と案内しています。国への2026年度の認定申請で、接続の同意を証する書類を出す期限は2027年1月5日です。
出典:東京電力パワーグリッド「2026年度内の接続契約締結にかかるお申込み受付期限日について(低圧)」(2026年8月)(2026年10月22日確認)
資源エネルギー庁の買取価格の表では、住宅用(10kW未満)の2027年度の価格も、2026年度と同じ「24円(〜4年)・8.3円(5〜10年)」です。
出典:資源エネルギー庁「買取価格・期間等(2026年度以降)」(2026年10月22日確認)
補助の手続き
補助の手続きの順番
- 1
相談
現地調査・見積もり
屋根と分電盤を確かめ、機器と容量を決めて見積書を作ります。
- 2
東京都
事前申込
契約の前に、クール・ネット東京へ事前申込をします。
- 3
契約
受付通知のあとで契約
事前申込の受付の通知が届いた日から、契約できます。
- 4
工事
設置・支払い
支払いは金融機関の記録が残る方法で(現金の受け渡しは都の助成の対象外)。
- 5
練馬区
設置後に区へ申請
設置完了後に書類をそろえて申請します(2027年3月31日必着・予算がなくなり次第終了)。
- 6
練馬区
区の交付決定
審査のあと、交付決定と交付(振込)があります。
- 7
東京都
交付申請兼実績報告
区の交付決定の通知書の写しを添えて、都へ報告します(事前申込から1年以内)。
東京都の手引きでは、国や区市町村の補助を申請した場合は、その交付決定のあとで都の交付申請兼実績報告を出すこととされています。練馬区の補助を使わない場合は、5と6はありません。確認日:2026年10月22日
補助の条件と必要書類は、練馬区・東京都の補助金にまとめています。
よくある質問
設置までの流れのよくある質問
電力会社への手続きは、自分でするのですか?
太陽光発電を電力会社の配電線につなぐには、電力会社への申し込みと、国の制度(固定価格での買取)の手続きがあります。設置に伴う手続きは、当社がご案内します。運転を始めるときは、電力会社と受給の契約を結び、正常に動くかを確かめます。
相談から使い始めるまで、どのくらいかかりますか?
屋根の状態、機器の手配、補助の手続き、電力会社への申し込みの状況で変わるため、一律の日数はお伝えしていません。東京都の助成を使う場合は、事前申込の受付の通知が届いてから契約するため、その分を見込んで日程を組みます。
ご相談・お見積もり
練馬区の太陽光発電・蓄電池のご相談
屋根に載せられるか、蓄電池まで入れるべきか、補助制度が使えるか。現地で屋根と分電盤を確かめたうえで、お答えします。毎月の電気料金の明細があると、相談が具体的になります。
